2014年11月9日日曜日


https://www.youtube.com/watch?v=Y4EvdlaCBro


初見 良昭(はつみ まさあき、1931年12月2日 - )は、武神館(ぶじんかん)を創設した武術家。戸隠流忍術34代目継承者。忍術戸隠流の他に、
その他古武術は
と、合わせて九流派の宗家である。現在は「武神館九流派八法秘剣宗家」であり、日本伝統武道における最後の達人と謳われる。現在は武道家として国際的に活動している。千葉県出身。幼少の頃より空手、柔道(講道館柔道5段)、ボクシング古武道銃剣道など様々な格闘技・武道を修行。初め、天心古流上野貴に師事し、上野貴の師の一人であった高松寿嗣に27歳の頃に入門し、その後15年間古武道の修行に励む。1958年昭和33年)、高松から九流派を継承する。この九流派を統合したものを「武神館武道」と名づけ、道場を創設。増田専(柔道8段)に接骨技術を学ぶ。1964年昭和39年)放送のテレビアニメ『少年忍者風のフジ丸』の中の「忍術千一夜」という実写パートに出演。1967年公開の映画『007は二度死ぬ』の忍術指導をした。 1974年(昭和49年)には映画『直撃! 地獄拳』(東映)の忍術指導をした。
また、1988年(昭和63年)から放映された特撮テレビドラマ『世界忍者戦ジライヤ』では主人公の養父である山地哲山役で出演。この山地哲山の役回りは、まさに『戸隠流第三十四代宗家』というものであった。武芸考証家・演出家として東映やスタッフと縁があった事からの出演である。また、彼の弟子も本作には端役ではあるが、出演している。なお、声については長沢大アフレコで当てている。また、初見は武芸考証も務めた。
セルフディフェンスビクス発案に影響を与えたとされる。



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