もののふを訪ねます。
合気道における力の使い方は、先ず第一に肩、首等上半身の力を全く抜き、臍下丹田に気力を充実すること、第二に手を開き五指を張って指先に力を入れる、ということである。指先に力を入れるのは、自然に重心をさげ、全身を硬直から救うことを意味している。 — 『合気道』98-99頁
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